監視の種類

直近の出来事

こんにちは!最近、SREエンジニアとしてjobチェンジしました。jobチェンジしましたが、副業ではバックエンドエンジニアとして働いてます。 前職ではパブリッククラウドを用いたインフラ構築の経験はありましたが、保守運用の経験はありませんでした。 SREエンジニアとしてデビューできたものの、インフラエンジニアとしての基礎作りがまだできていないと感じてます。 そこで監視についてこれから勉強していこうと思います。

監視の種類

システム監視には外形監視と内部監視があります。

外形監視とはシステムの外部接続状況を監視すること。内部監視とはシステムの内部を監視することで、その中でもサービス稼働状況監視、システムリソース監視があります。

外形監視とは

外部からAPIを叩き、設定秒数間でレスポンスがあることを確認する監視方法。ユーザー視点でユーザーが体感している応答時間の遅延を把握することを目的している。 また死活監視は同じような監視をするが、視点はシステム視点で、サーバーまでの通信の疎通がとれているかを監視する。 また、監視基準はそれぞれあり、何秒以内とか、何秒続いたら見ないな設定を行う。今回は概要まで留めておくので、割愛させていただきます。

内部監視とは

リソース監視とはサーバーのCPU、メモリ、ディスクについて監視を行うこと。 システム監視は、サービスの稼働状況を監視することを示しており、ポートは空いているのか、サービスに必要なプロセスは起動しているか ポートは空いているのかを監視する

終わりに

今回は概要だけに絞ってみました。今後はもっと深ぼって、学んで行きます。 data dogも勉強しなきゃ。。